先日紹介したpart1の続きを紹介していこうと思います。
今日は、下記3種類を紹介します。動詞、形容詞、副詞。さあ行ってみましょう!!!
品詞:10種類
品詞代名詞- 動詞
- 形容詞
- 副詞
- 助動詞
- 前置詞
- 冠詞
- 間投詞
- 接続詞
3.動詞(verb)
動詞は「〜する」と動作や状態を表すときに使う品詞です。
英会話教室に通っていますが、これが聞き取れないと文章が理解できません。(めっちゃ重要)
英語の場合は、主語の後に伴うことが一般的です。
be動詞
人やモノの存在や状態を表す8種類の動詞。「〜です」「〜である」を意味し、主語や時制によって使うbe動詞が異なるものです。
例
・be ・am ・are ・is ・was ・were ・been ・being
基礎のきですかね。
一般動詞
be動詞以外の全ての動詞を言います。行動や現象を表すものですね。
例
・run:「走る」 ・write:「書く」 ・like:「好き」
会話をする時、この動詞をめちゃくちゃ集中して聞くようにしてます。
4.形容詞(adjective)
形容詞は人やモノの様子や状態を表す品詞で、名詞を修飾します。
下記のように2種類あります。
限定用法
形容詞を名詞の前に置いて修飾する用法のことです。
例
clean air:「綺麗な空気」
その他にも、修飾する名詞の後ろに置かれる後置修飾と呼ばれるものもありますが、ここでは省略します。
叙述用法
形容詞が補語となって名詞の意味を説明するものです。
例
He is cleaver. 「彼は頭がいいです。」
このように、主語+動詞+補語の文章の「補語」として形容詞が用いられます。
5.副詞(adverb)
ある言葉や文章を修飾する役割を持つ言葉です。
副詞は形容詞とは異なり補語になることはないため、なくても意味が通じるのが特徴です。
例
The flowers bloom beautifully every year. 「花は毎年美しく咲く」
この例文の場合、”beautifully”「美しく」が副詞にあたります。
“beautifully”がなくても意味の通じる文章になりますね。
そのため、”beautifully”は副詞であると判断できるといった具合です。
本日は以上です。私も皆さんと一緒に学んでいる状態です。少しずつですが、頑張りましょう。
尊敬してやまない元プロ野球選手のイチローが言ってました。
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」
痺れます。この言葉を胸に皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います!!!今日もありがとうございました。
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